大阪信愛学院短期大学の魅力
充実した学生生活を過ごし、未来へ羽ばたいていくために。
大阪信愛学院短期大学の魅力を紹介します。
信愛の“原点”
創立以来守り伝えられてきた
「信愛教育」
「差し伸べる手」を自然に育む キリスト教に基づく信愛教育
大阪信愛学院は「キリストに信頼し、愛の実践に生きる」を建学の精神に、「キリストの教えに根ざした教育」「一人ひとりを大切にする教育」「能力の開発を目指す教育」「自己形成を促す教育」「社会貢献への態度を形成する教育」を実践しています。子ども教育学科では、知・情・意の調和のとれた優秀な教育者を、看護学科では病者の命と人生を支える真の看護の心を持った看護師を送り出すことを目指しています。
想いを受け継ぎ未来を拓く
創立1884年
修道会を母体に創立
大阪信愛学院は、フランスの「ショファイユの幼きイエズス修道会」の創立者レーヌ・アンティエが派遣した4人のシスターによって設立されました。レーヌ・アンティエは生涯をかけて、教育の機会に恵まれない地方の女子自立支援や学校教育、福祉事業に勤しみました。創立者が遺した「ひとつの心・ひとつの魂」のメッセージと、人々に奉仕しイエスの愛を証する心は、時代が変わっても不変のものとして学院に息づいています。
建学の精神・信愛教育についてもっと知る
信愛の“教育”
一人ひとりの可能性を
最大限に伸ばす「学び舎」
教員と学生の距離が近い 少人数グループ教育
「一人ひとりを大切にする」という教育方針のもと、徹底した少人数教育で学生のやる気に応えます。例えば子ども教育学科では、ピアノ経験の有無でグレード分けをした個人レッスンを行うほか、教育・保育実習の事前事後指導も少人数体制で実施。看護学科の学内演習・臨地実習でも、一人ひとりに対応し、国家試験対策の個別指導もあり。頼れる先生や仲間との出会いを通じて真の実力が身につきます。
確実に就職につながる 集中して学べる実習環境
子ども教育学科の教育実習・保育実習では、学生の自宅から1時間以内の実習先を確保。看護学科の臨地実習では、大学近隣にある6つの大きな総合病院を中心に各専門領域に合わせた実習先を設定しています。長年築き上げてきた信頼関係があり、卒業後は実習先に就職する学生も多いです。
信愛の“風土”
人に大切にされ、
人を大切にしたくなる「関わり」
「知・情・意」の調和を育む 一人ひとりを尊重する伝統
学生一人ひとりを見つめ、その内奥にある可能性を見出し、社会の中で互いに「生き、生かされていく力を養う」信愛教育のもとで、学生は自然と、一人ひとりを大切にするすべを身につけられます。子どもたちをあたたかく受け止める「せんせい」や、人の心や命の尊さについて常に考え的確に行動できる看護師を育みます。
修道院の支援活動と連携した 国内外でのボランティア活動
設立母体「ショファイユの幼きイエズス修道会」は、フランス・日本・カナダ・ドミニカ共和国・アフリカチャド・カンボジア・ハイチにおいて支援活動を行っています。大阪信愛学院短期大学では、学園祭「楓祭」の収益金や「クリスマス献金」をカンボジアの子どもたちの教育支援のために寄付しています。また、学生がカンボジアを訪問して現地の子どもと交流を深めるなど、さまざまなボランティア活動を行っています。
大阪信愛学院短期大学の魅力
{ 子ども教育学科の就職率 }
近隣の幼稚園、保育所、認定こども園などから毎年1500件を超える求人があり、教職志望者は全員就職しています。
{ 看護学科の就職率 }
ほとんどの学生が教育体制の整った大学病院、公的病院、地域の中核病院に就職しています。病院奨学金を受けて、その病院に就職する学生も多いです。 (※2017年度~2019年度卒業生の就職希望者)