本学の建学の精神は「信」と「愛」。キリストに信頼し、愛の実践に生きる。
「ひとつの心、ひとつの魂」をスクールモットーとし、これは信じること、愛することの尊さを伝える創立者シスター・マリー・ジュスティヌからのメッセージです。 時代が変わろうとも育み続けていくべき普遍の精神です。創立から 135 年を経た今日まで大阪信愛学院のキャンパスに息づいています。

信愛教育の柱は建学の精神に基づく人間教育です。一人一人を大切に、そして一人一人の個性や能力がよりよく成長してゆけるように教職員が一丸となって教育にあたっています。

本学の教育において、他者を尊重・理解し、他者のために奉仕する精神が養われ、激動する社会において信念を持って柔軟にかつ的確に対応でき幅広い視野で真に社会貢献できる豊かな心を持った教育者・保育士、看護師が育っていくことを期待しています。