大阪信愛学院（令和2年2月26日現在）の新型コロナウイルスへの対応方針は下記のとおりです。感染しないよう十分気をつけてください。

○本対応方針は、別途通知がない限り、令和2年5月6日まで継続するものとします。
○マスク着用などの咳エチケットや手洗い、うがいなどの徹底により、各自の感染症対策をお願いします。（可能な限り人混みは避ける。「家にも学校にも病原菌を持ち込まない。」）
○学内において、できるだけマスクの着用をお願いします。咳のある方は、マスク必須です。
○熱がある場合は、無理をせずに欠席してください。学内にて発熱が認められた場合は、その時点でご帰宅いただきます。
○本学院主催の行事に関しまして、以下のものについて取りやめ、延期をいたします。
・学外行事全般
・不特定多数の人をお招きしておこなう学内行事（城東区共催コンサートなど）
但し、本学院関係者（教職員、学院生、同居の保護者、等）が参加する行事は実施いたします。
○本学院以外が主催する行事に関しまして、主催者が関係機関と協議の上決定したことを尊重し、主催者の判断に委ねることといたします。
○万が一、新型コロナウイルス感染症に罹患した場合は、すみやかに教務部・事務室に連絡してください。インフルエンザ感染時と同様に「学生便覧」P.35(4)を参照してください。本学としては、保健所や学校医と連携のもと指定感染症としての対応をとってまいります。
○咳があり、37.5度以上の発熱が4日続いている場合は、陽性反応が出ていなくとも本感染症疑罹患と見なし、出席停止措置をおこないます。
○報道にありますとおり、大型クルーズ船の乗客乗員3,700名全員が、2週間船内で待機する状況となっています。このように自身が感染しなくても、感染者と接触した可能性により、検疫のため長期間拘束･隔離を余儀なくされる場合もございます。学院として、皆様の私的な旅行等を制限はいたしませんが、検疫等により長期間休まれた場合は、通常の欠席となりますことをご留意ください。